Gore Bike Wear Path II GORE-TEX Waterproof Cycling Jacket
購入価格 ¥14804 Black Small
164cm 58kg ゆったり目のサイズ
気温8度 山間部で川の凍ったところもあったので、場所によってはもっと低い。 MTBでポタリング、30kmほど使用。午前中の峠の下り、山間部の日陰なども走行。
ポリエステル製 GORE-TEX PackliteShell GORE-TEXにも何種類かあるようで、PackliteShellが一番薄いもののようです。 メーカーの説明は防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備え、軽量で携帯性を重視と。
一応MTB向け。 防水性のあるフリースの目の詰まったウインタージャケットを想像して購入。 実際はレインコートのようなものです。 アイロン使用可に騙されました。まずこれにアイロンかけるやつはいないと思います。 全体の厚みが2mm前後、裏地にメッシュなどなく一枚布です。 背中と左胸にジップ式の小物入れ有り。袖はベルクロ式。 腰背後と腕にほとんど期待できない程度の反射材。
防風性はそこそこありますが、保温性が皆無なので休憩など取ると一気に汗冷えします。 下にクラフトのウィンドストッパーとGore Bikeの同様のジャージを着ていましたが、 肩から腕まで肌寒さを感じました。腹回りはビブタイツのおかげで快適でした。
折りたためばジャージのバックポケットに入らないことも無いですが、ちょっと嵩張ります。 蒸れにくいレインコートをウィンドブレーカー代わりに使った感じ。 初冬・春先ぐらいなら余裕。冬場はインナーなどで汗冷え対策しないと危険。
軽登山のレインコート兼ウィンドブレーカーとして荷物に詰めておくようなものが一番イメージに近いかも。
自分の誤読でなければ、自治区のレビューで-9度で使用しほぼ満点をつけたやつを正座させて小一時間ほど問い詰めたいです。
価格評価→★★☆☆☆(内容の割りに高い) 評 価→★★★☆☆(使えないこともない) <オプション> 年 式→2010 カタログ重量→ g(実測重量 g)
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