購入価格 ¥9090(抜) Amazonにて
結論:買いです。
2020年、世界は闇に包まれた。
新年会は無くなり花見は潰され、卒業式や入学入社式は縮小されさらに1年が過ぎた。
人々は移動を制限され、テレワークなどにより運動不足が問題となった。
「おお神よ、まだ寝ているのですか!」
寝てなどいなかった。神は骨伝導ヘッドセットを作っていたのだ。
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付属品:ポーチ、耳栓、ステッカー、充電ケーブル(USB Type A-TypeC)
メリット
1:上位機種と同等の技術による最高の音質
2:充電端子がUSB Type-C(現在スマホ等で主流)
3:耳を塞がないためスピーカーと同程度の安全性と、スピーカー以下の音漏れ
デメリット
4:防水性能はIP55(雨や汗程度)
5:姿勢や服装、装備によっては使い辛い
個人的見解
通勤中に使用しているが、音量調整を間違えなければ非常に有用で
400m離れた湖対岸のサイレンも聞こえるほど。
電池持ちは週1で充電するイメージ。
音質については開放型ヘッドホンに近く、屋外であれば期待以上の音質。
普段ヘルメットと併用、この時期はバラクラバも使用しているが問題なし。
マイクも付いているため、昨今のテレワーク需要にマッチしている。
前傾姿勢だとバックパックや防寒着によってズレることがあるので慣れが必要。
乗車中の使用については道交法、地元の条例法令等をご確認ください。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★☆
カタログ重量→29g