購入価格 ¥36000(中古価格)
チェレ×ミントロコに一目惚れ。
メインコンポはクラリス、ブレーキもSHIMANOのVブレーキで効きも悪くない
PISAは2015年モデルから451化しており、クランクやブレーキも変わってしまったが、2014年は406仕様で米式バルブ。なにげにクランクがFSAの53Tとか高速仕様である。
最近は、自転車パーツと云えば黒が主流だが、2014年PISAはシルバー主体。
入手時はほぼ純正状態。
フレームがアルミ、フォークがハイテンなので、振動強め、乗り心地は全然ダメ。
非常にコンとルールしにくい。
この価格なら文句は云わないが(現行モデルで9万円もするモデルにしては)あまりにもお粗末。
このへんはBianchiの日本独自の低価格モデルにも云えることなのだが、ハンドル・ステム・シートポスト・ペダルが、アルミとはいえ、メーカー不明の恐ろしく重い物を使用しているので、これだけ替えただけでも2kg軽量化できると思われる。そしてホイールも重く回らないので、要交換。
街乗りでゆるポタ程度ならまあ、純正でも悪くはないと思うけれど、それなりの走りを求めると、以外と手が掛かる。
価格評価→★★★☆☆
評 価→★★★☆☆