購入価格 ¥1200@あきばお~
楽しいサイクリングの際にかかってくる会社からの電話。
それが長時間になってしまうと、みるみる無くなる携帯電話の電池残量。
そのバックアップとして、今までは単三電池4本で運用する
モバイルブースターを鞄に忍ばせていました。
これは、私の自転車のライトがCATEYE HL-EL540を使っていた為で、
充電に使わなかった際にライトの予備電池としても使えた為です。
ですが、単三エネループは4本で100gと案外重いのですよね。
最近、通勤時のライトの光量不足に悩み、新しいライトを導入しました。
LEZYNE SUPER DRIVE XLという18650電池で運用するライトです。
そして、秋葉原をうろついていた際に見つけたのが表題の商品。
写真上が件のリチウム充電ケース、下が単三4本運用のブースター
ライトもブースターも18650を使えば運用が楽になるし、
荷物の軽量化にも繋がるし、18650電池が1本付属して1200円
お得すぎるっと購入したのです。
が、結果として失敗。
漠然と1A出力だろうと思っていましたが、単三4本ブースターより明らかに充電が遅いのです。
ホームページを見ると、実測450mAh・・・いやそれより出ていなさそう。
付属の18650は2200mAhと謳われていますが、充電できる時間からして眉唾な感じ。
ちゃんとした電池で運用すればいいやーと電池の入替を行おうとすると・・・
物理的に入りません!
中華製なのになんとシビアな作りなのでしょう。
どうせなのでと家にあった18650電池の背比べをしてみました
左から、
サンヨーセル採用を謳う18650公称2800mAh
LEZYNEのライト付属の18650公称2400mAh
TrsutFireの18650公称3000mAh
XTARの18700公称1800mAh
バッテリー付属の18650公称2200mAh
単三エネループ
実測してみますと、
一番大きい18650で670mm(50g強)
一番小さい18650で640mm(40g強)
18700なのに660mmしかないとか、作りはみんな大らかです。
激しく脱線しましたね。
そして、この充電ケースに入る18650は付属の物のみでした。
汎用性があれば良かったのですが、世の中うまくいかない。
価格評価→★☆☆☆☆(←買わなければ良かった)
評 価→★☆☆☆☆(←失敗)
<オプション>
年 式→
カタログ重量→ g(実測重量 g)