購入価格 ¥12000弱
一年半程履いたTniのAT-1の底が流石にやばくなったので、SH-M122Bを発注したら、「もう廃版です」と言われ一つ下のこれを購入。上級モデルは先端にスパイクが付いていて、通勤使用だと滑りそうなので敬遠しました。当然AT-1とは雲泥の差。この酷暑でも涼しい(冬は寒いかも)し、疲れない。086に比べて軽くなり、底も泥づまりしにくそうな形状に変更されました。ストラップ部分も痛くない。以前ディアドラのロードシューズを購入した時、ストラップ付きのモデルを履いたら甲に当たって痛かったので泣く泣く下位モデルを買った事があります。甲高ばんびろの自分の足を呪いました。但しベルクロ部分の固定力がやや弱い気がします。もう少しがっちり感がほしいところ。デザイン的には086のほうが好みでしたが。ストラップ部分のshimanoのロゴの白地は同色のシルバーの方が良いような気がします。かかとは少し包みこむ感じで安定感があります。サイズも何故MTB用はハーフサイズが無いのでしょうか?ソックスで調整しろって事ですかね。中敷をめくると止め具がむき出しで、ビィンディングの位置決めしたら付属の防水シールを貼るタイプなので、雨天時下から水浸入はするかもしれません。最近雨が降らないので試していませんが。まだ300kmほどしか使ってませんが中々履き易いシューズだと思います。
価格評価→★★★★☆
評 価→★★★★☆
<オプション>
年 式→2011
カタログ重量→ g(実測重量 g)