購入価格 ¥3408(ワイズロード赤坂にて40%オフ)
妻のアルミロード用に購入。
コロンバスのAL7020というカチカチのレーシングフレームに50tpiの硬いタイヤという組み合わせで1年以上も走り続けていましたが、少しでも快適さを追求してあげたいと思い、CSTの86gとそこそこ軽量のチューブとセットで交換。
比較対象はその前に装着していたSCHWALBEのBLIZZARD700×23C(50tpi)。
126tpiというしなやかさからもかなりの快適さを想像しました。
750kPaで走ってみたところ、かなりグリップ感がありすぎたので800kPaまで上げてみました。
そこまで空気圧を上げても硬さは感じず、段差からの攻撃性が今までガツンときていたものがコトッと素直にいなせるようになったそうです。あとからじんじんと手のひらに残る衝撃が全くなくなったと。
攻撃力の高い府中市内の多摩川サイクリングロードや新宿付近の甲州街道、上の付近の4号でも、とても楽に走れるようになったとのことです。
なお、転がり抵抗はそれなりに上がるのではないか、と想像していましたが、転がり抵抗は同等かそれ以上、という感想でした。
アルミフレームで快適性を求めたい人、硬いカーボンフレームでレースに出るわけでもない人は25Cを選んで正解、だと思いますね。
価格評価→★★★★★(この値段なら)
評 価→★★★★★(快適性を求めるのには大正解なチョイス)
カタログ重量→240g