購入価格 ¥36,653円 国内通販
箱はこんな感じ。
他のH11の箱のように白ラインが入っているのではなく紐レコードの箱と変わらない。
11sでは初?となるロングケージを選択した。
裏はこんな感じ。
「29-32only」と書いてある。
ガイドプーリーもワイドギアに対応させるために歯が長くなっている。
左は今回買ったHOレコードディレーラー。
右は15年式紐レコードディレーラー。
HOのケージはアルミとなっているがショートケージならカーボンとなる。ロングケージは剛性を確保するためにアルミにしているのだと思う。
表面はこんな感じ。
ぱっと見ではどっちが油圧ディレーラーか判断が付きづらい。
左が紐ディレーラーで右が油圧ディレーラー。
2つの1番の違いは、油圧ディレーラーの方のBテンションボルトの左側に凹みがあることだ。
この凹みがあることによって後輪を外すときにディレーラーを上に跳ね上げることが出来、スムーズに着脱が出来るようになる。
一時、紐ディレーラーを使っていたが後輪を外すことができず、タイヤ交換などする時はディレーラーを取ってからでないと後輪を外すことができずとても面倒だった。
ディレーラーのこの位置に「HO」の文字が入る。
主張も控え目で前から見たときに文字が見えるのはカッコいいと思う。
☆変速性能
馴染んでないからか、使っていた紐ディレーラーに比べて硬さがある。ギアはケンタウルの11-32tだが特に問題はないように感じる。
価格評価→★★★☆☆(カンパなので…)
評 価→★★★★★(少し硬いが気にならない程度。性能は文句なし)